CodeCampの特徴と口コミは?他のスクールとの違いを紹介

プログラミングスクール

CodeCampの評判ってどうなの?

文系でも通って大丈夫なスクール?

プログラミングスクール「CodeCamp」の特徴や、他のスクールとの違いが分からないという人もいるかもしれません。

この記事では、エンジニアの目線で見たテックアイエスの特徴やメリット・デメリット、受講者の口コミなどを詳しく紹介します。

不安を解消できれば、プログラミング学習を本格スタートできるはずですよ。

CodeCampの特徴

それでは、CodeCampの特徴から解説していきます。

マンツーマン個別指導レッスン

CodeCampは「マンツーマン型」のプログラミングスクールです。講師が1人1人に合わせて個別にレッスンしてくれます。

1レッスンは40分で、これを週に2~3回のレッスンを受けることができます。

レッスン受講回数が無制限の「プレミアムプラス」コースもあります。

朝7時から夜11時までレッスン対応

CodeCampでは、レッスンの受付時間が朝7時から夜11時までと、プログラミングスクールの中ではかなり時間に柔軟です。自分の好きな時間でレッスンを予約できます。

平日はもちろん、土日もレッスンOKです。

講師を指名できる

CodeCampでは担当講師を指名してレッスンを受けられます。

CodeCampは担任制ではありませんが、指名制度を利用すれば、お気に入りの講師に続けてレッスンを見てもらえますね。

ちなみに、講師を指名しなくても、レッスン内容が講師の間で共有されているので、統一感のあるレッスンが受けられるようになっています。

法人研修実績あり

CodeCampは個人だけでなく、IT企業の新卒社員研修(プログラミング研修)として300社以上に利用されています。

CodeCampの採用企業は、LINE株式会社、ガンホー・オンライン・エンターティメント株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社などなど。大手企業のお墨付きですね。

レッスン受け放題プランあり

CodeCampのすべてのコースを何度でも受けられる、レッスン受け放題プランがあります。

レッスン受け放題では、以下のコースを無制限に受講できます。

  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
  • デザインマスターコース
  • アプリマスターコース
  • Javaマスターコース

プログラミングスクールは基本的に1つのコースしか受講できないのがほとんどですが、これは珍しいですね。

スマホアプリの開発スキルが学べる

CodeCampでは、Androidアプリ・iOSアプリを学ぶ「アプリマスター」コースがあります。

スマホアプリというと、Apple StoreやGoogle Playで一般公開されるアプリを想像する人が多いと思います。ですが、実際には実店舗や特定の業務で利用する業務アプリもあります。

アプリ開発スキルを習得すると、さまざまな業界の開発現場で活躍できますね。

CodeCampのメリット

次に、CodeCampのメリットを解説していきます。

朝活プログラミングができる

CodeCampだと、朝早く起きて学習する朝活プログラミングができます。朝7時からレッスンができるので、たとえば仕事前の40分間を使ってレッスンを受けることもOKです。集中力の高い朝にレッスンを受けることで、学習効率もアップしそうですね。

短時間で複数のスキルをつけられる

「Webデザインのスキル」と「プログラミングのスキル」というように、同時に2つ・3つのスキルを習得できます。たとえば、「Webマスターコース」と「デザインコース」を受講すると、HTML・CSS・JavaScript・Bootstrap・PHP・Laravel・MySQL・Photoshop・Illustratorと多数のスキルを身に付けることができます。広く学習したい方や、自習をある程度進めていた方にもピッタリですね。

スマホアプリ制作会社に転職しやすい

iOSアプリ・Androidアプリ開発のスキルは、当然ながらアプリ制作会社で重宝されます。

クラウドワークスでも、アプリ制作の案件があるので、フリーランスとしての活躍も期待できます。

CodeCampのデメリット

1人で学習

CodeCampは完全オンラインなので教室がありません

なので、レッスンは自宅で受け、学習も一人でコツコツ進める必要があります。

教室で学習したい人は、DMM WEBCAMPやテックアイエスの方が向いているかもしれませんね。

他のスクールとの違い

CodeCampを他のスクールと比較してみました。

Webサイト制作スキルが身に付く「Webマスターコース」と、他スクールの似たコースとを比較しています。

コースCodeCamp
Webマスターコース
DMM WEBCAMP
Webアプリ開発コース
テックアイエス
短期スキルコース
学べるスキルHTML, CSS, JavaScript, jQuery, PHP, LaravelHTML, CSS, Ruby on railsHTML, CSS, JavaScript, PHP, SQL
期間2か月、4か月、6か月4週間、8週間、12週間、16週間3か月
レッスンあり(40分。1か月に10回)なしなし
質問対応なしありあり
受講料165,000円(2か月)
275,000円(4か月)
330,000円(6か月)
220,000円(1か月)
241,780円(2か月)
263,560円(3か月)
285,340円(4か月)
327,800円

CodeCampは受講料が安い

他のスクールと比べると、CodeCampは受講料が安いです。特に、短期の2ヶ月コースはテックアイエスの約半額の受講料ですね。

CodeCampはマンツーマンレッスンがある

1か月につき、40分×10回の合計400分(約7時間)の個別レッスンがあり、プログラミングの指導が受けられます。なお、DMM WEBCAMPやテックアイエスは、レッスンがない代わりに、チャットなどで質問に対応してくれます。 

CodeCampは最長6か月コースあり

CodeCampは最長で6か月間、じっくりレッスンが受けられます。一方、DMM WEBCAMPやテックアイエスは3か月と短期集中型なので、自分のペースでゆっくり進めたい方には向きません。

CodeCampのコース

プレミアムプラス

好きなコースのレッスンを回数無制限で受講できます。プレミアムプラスが向いているのは、こんな人です。

  • マルチなスキルをつけたい
  • レッスンをたくさん受けて学習したい人

プレミアムコース

CodeCampの全コースのカリキュラムを受講できます。プレミアムコースが向いているのは、こんな人です。

  • さまざまなプログラミング言語を試してみたい
  • 独学でプログラミングを少し学習している

エンジニア転向コース

4ヶ月でWEBアプリ開発の基礎と実務に近い研修を進めることで、エンジニア転職を目指すコースです。国家資格キャリアコンサルタントによるキャリア支援も受けられます。エンジニア転向コースが向いているのは、こんな人です。

  • IT企業の内定が取りたい人
  • 現場に近いチーム開発を経験したい人

Webマスターコース

Webマスターコースは、HTML・CSS・JavaScript・jQuery・PHP・Laravelを学習するコースです。Webマスターコースが向いているのは、こんな人です。

  • 会員制コンテンツやECサイトなどを作れるようになりたい人
  • 今の仕事を続けながらフリーランスとして独立の準備をしたい人

6か月にわたり、各自のライフスタイルに合った学習を進めていくので、着実にスキルが身に付きます。

デザインマスターコース

デザインマスターコースは、HTML・CSS・JavaScript・jQuery・Illustrator・Photoshopを学習するコースです。デザインコースが向いているのは、こんな人です。

  • フリーランスとしてホームページ制作の案件を受注したい人
  • PCとスマホに対応したWeb制作ができるようになりたい人

Rubyマスターコース

Rubyマスターコースは、HTML・CSS・JavaScript・jQuery・Ruby・Ruby on railsを学習するコースです。Rubyマスターコースが向いているのは、こんな人です。

  • ITスタートアップ企業へ転職したい人
  • 画像投稿サイトやSNSを作ってみたい人

アプリマスターコース

アプリマスターコースは、Java・Swiftを学習するコースです。アプリマスターコースが向いているのは、こんな人です。

  • iPhoneアプリ、Androidアプリの開発スキルをつけたい人

Javaマスターコース

Javaマスターコースは、Javaの基礎とServletを学習するコースです。Javaマスターコースが向いているのは、こんな人です。

  • 金融、医療系や業務アプリ開発に携わりたい人
  • バックエンドエンジニアとして活躍したい人

CodeCampが向いている人

1人でモチベーションをキープできる人

CodeCampは週2回、講師からレッスンを受けるとき以外は、1人でもくもくと学習・課題を進めます。

自分で時間管理して、スケジュールにそって行動できる人は、CodeCampに向いているといえます。

生活が不規則な人

朝7時から夜11時までレッスンができるので、仕事の関係で生活が不規則な人にもスケジュールが組みやすいです。

CodeCampが向いていない人

ビデオ会議が苦手な人

CodeCampは、週に2回、40分のレッスンを受けます。ビデオ会議でレッスンを受けるので、顔出しが苦手な人や自宅を見られたくない人には向いていません

そのような人は、チャットサポートが受けられるスクールの方が良いでしょう。

エンジニア転職の保証をして欲しい人

CodeCampはエンジニア転向コースがありますが、転職保証があるわけではありません。他のスクールでは、転職できなければ返金してくれるところもあります。

CodeCampの口コミ

それでは、実際にCodeCampを受講している在校生や卒業生の口コミを見てみましょう。

今後の働き方に合わせ受講スタート

これからCodeCampを始める人の口コミ。IT業界はほぼリモート勤務なので、ノートPCさえあれば、場所を選ばず仕事できるのは事実ですね。

カフェで学習&自宅でレッスン

プログラミング学習を自宅ではなく、お気に入りのカフェでやってる受講生もいるようですね。

キャリアトークで将来の不安が解消!

キャリアトークでぶつけた疑問が解消されたとのこと。マンツーマンレッスン以外も価値がありますね。

メンターが親切。就活相談も!

講師の先生がとても親切で、就職の相談にも乗ってくれたとのこと。

プログラミングが好きになった

プログラミングは好きにならない限り上達しません。CodeCampでプログラミングの面白さとスキルアップにつながったようです。

無料カウンセリングはどれくらい申し込まれている?

「自分にはどのコースが向いているのか、詳しく聞いてみたい」という人は無料カウンセリングがおススメです。

カウンセリングはオンラインで実施するので、日本全国から気軽に受けられます。

ちなみに、土曜午前でのカウンセリング申し込み状況はこちら。

土曜日の夜や平日夕方以降は空きがなくなってしまっています。話を聞きたい人は早めに申し込んでおきましょう。

まとめ

このように、CodeCampは1年間、プログラム学習とフリーランスの案件をしっかりサポートしてくれます。分からないことがあっても、5分で画面共有しながら説明してくれるのは助かりますよね。

CodeCampにしてみようかな、と考えている人は、まずは無料カウンセリングで話だけでも聞いてみましょう。

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